暴落局面の対処法 生き残るために・・・・ 2018/02/05
まいど、藤本です。
本来は、前日の日記なのですが、さすがにマーケット大荒れなので、今思うことについて書きます。
暴落局面での対処法によって、投資家として生き残れるかが決まります。
最低限、信用取引の買い建玉がある方は、もし担保が株式であれば、その現物株式を売却しましょう。そうすれば、かなり対応できる幅が異なってきます。担保・建玉とも下がると、どうしようもなくなるからです。まずは、最低限担保の現物株式は売却しましょう。
また、追証が出そうな状況ならば、やられの大きな銘柄から切りましょう。どうしてもやられの少ない銘柄や、利の乗っている銘柄から手仕舞いしがちですが、逆です。そのような強い銘柄は、反発相場で柱となりかねない銘柄です。
また、相場をじっくりと見てください。このような暴落があると、今までとは相場環境が変わり、買われる銘柄が異なります。
だからこそ、臨機応変に銘柄を入れ替えたほうが良い場合があります。単に投げるだけでなく、短期的に儲けのチャンスともなるので集中力を持って相場に望みましょう。
また、買いを考えている投資家には、打診買いで、時間分散しての買いをおススメします。買うべき銘柄は、先週の水曜日や木曜日から先に崩れていて、昨日・今日で大幅下落した銘柄のリバウンドを狙うか、25日移動平均線を死守している銘柄のどちらかです。
何より、投資できる資金を守り、生き残ることが最重要です。藤本に関わったすべての投資家の皆さんに相場の福が授かりますように!!
ピンチはチャンスです。考え方を変えましょう!
ブラス (2424)
河合 達明社長のブログで、紹介いただきました。
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第77回 『北海道から南下戦略』『BRAIN TECH』2018/02/05
http://soubanofukunokami.hatenablog.com/entry/2018/02/06/083140
体重:79.5Kg
10,587歩、7.04Km
- 作者: 藤本誠之,http://www.asuka-g.co.jp/images/9784756917041mini%5D.jpg
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